株式会社プライズライフ

心臓病 心不全の循環器リハビリトレーニング |リハビリジム

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心臓病 心不全の循環器リハビリトレーニング |リハビリジム

心臓病 心不全の循環器リハビリトレーニング |リハビリジム

2023/03/08

こんにちは札幌市西区琴似にあるリハビリジム プライズネスの理学療法士トレーナー栗谷川です。

 

当店は理学療法士の資格を持つトレーナーがトレーニングを行うリハビリに特化したパーソナルジムです。

 

そのため、

・リハビリのプロの理学療法士が運動を行うので安心して行える

・持病を抱えていたり、手術後でも安心して運動が行える

・40-60分理学療法士がつきっきりで運動するので、間違うことなく安心して運動が行える

・医学の知識があるので、安心して生活や身体のことが相談できる

・個室で運動するので、コロナ感染予防にもなり安心して運動が行える

 

様々な不安があっても安心して運動ができる施設です。

 

当店のトレーナーは医学的知識をもった理学療法士です。

 

 

当店では持病があるから、どこまで運動してよいかわからない。心臓の病気があるから、なんかこわいなど、運動は必要とはわかっているけど、漠然とした不安がありなかなか運動ができないとお問い合わせがあります。

 

心臓の持病があると、たしかにそうですよね。

 

心臓弁膜症、心筋炎、心筋梗塞、狭心症、心房細動をはじめ不整脈、様々な病気があります。そして、だんだんと心臓が悪くなり心不全へ

 

特に心不全は高齢になればなるほど高くなることが知られています。アメリカの研究では、50歳代での慢性心不全の発症率は1%であるのに対し、80歳以上では、10%になることが報告されています。

 

そのため日本においても高齢者の増加に伴い、心不全患者さんが大幅に増加することが予想されています。

 

この心不全の治療には内服管理と運動、栄養が重要と言われております。

 

特に心不全を持つ方は、運動したときに息切れや呼吸困難を起こすことがあります。これは心臓のはたらきの低下に加え、筋力や筋肉量の低下も関与して発症していることが知られています。

 

そのため、筋肉量の低下を防ぐためにも、運動が重要になり、アメリカスポーツ医学会では『Exercise is Medicine; 運動はお薬です』と言われるほどです。

 

そして、重要なことはその運動の負荷量はその方の心臓にあわせて設定することが望ましいということです。

 

体力測定や計算式から算出した目標心拍数に設定し有酸素運動を行い、また筋力トレーニングも筋力値にあわせて適切に設定するなど専門的にアドバイスをもらいながら運動するのがよいでしょう!

 

超高齢化社会だからこそ、上手に心不全と付き合い、機能維持向上のため運動の継続し、いつまでも健康で自分らしい生活をおくるようにサポートできればと思っております。

 

『いつまでも、その人らしく、笑顔あふれる生活を!』

Healthy and Happy Life

 

リハビリジム プライズネスは全力でサポートさせていただきます。

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リハビリジム プライズネス
〒063-0812
北海道札幌市西区琴似2条3-1-1 チェストオオイビル3階
電話番号 : 011-600-6048


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