会社概要
COMPANY
専門のフィットネスを提供している当店がどのような想いでリハビリジムを立ち上げ、お客様にどのような目的でご利用いただきたいのか、こちらのページで説明しております。代表の経歴なども詳しく掲載しておりますので、興味のある方はぜひご覧ください。また所在地の住所・連絡先など、当店の詳しい情報も掲載中です。お客様が健康で生き生きと毎日を過ごせるように、尽力いたします。
「the prizes of lifeとは。」
人生の目的物(◇名誉・富など)を意味します。
名誉や成功は人によっては、それを価値と捉える人もいるかと思います。しかし、その名誉や成功を得たのは、その人自身が健康であり、創造的なアイデアや行動できる体力、気力があるからこそできたことであると考えます。
つまり、人生の最大の富は健康を続けられること、その結果が名誉や成功であると考えます。病気やケガをして、はじめて気が付く健康のありがたさ、「健康」こそ、何にも代えがたい財産だと言っても過言ではないと思っています。「健康を楽しんでいる人は豊かである。しかし健康な人はそれに気が付いていない。」とイタリアのことわざがあります。
元気な時は、気にしない健康も、病気になり健康を害したときにはじめて健康について考えます。当たり前のように歩けていたこと、走れていたこと、生活できていたことに支障がでたときに健康の重要性を痛感することがあります。
弊社は、病気や手術後でも地域の方々がいつまでも健康であり続けるため、病気の悪化予防や障害の改善/悪化の予防など、国家資格を持つ医療の専門家であるリハビリ職種がサポートする疾病障害予防や機能改善を目的とした病気や障害のある方への専門のフィットネスを提供する会社です。
「リハビリジム プライズネス」は、
「the prizes of life(名誉・富=健康)」を「fitness(フィットネス)」から
と言う、思いで「プライズ」+「フィットネス」=「プライズネス」とつけました。
病気になっても、いつまでも健康に、諦めないことです。
「Healthy and Happy life」
弊社スタッフが大事にしていること
常に関わらせいただいている『人』への感謝を忘れずに
1.
常に『人』に助けていただいていることを忘れずに
2.
常に『人』の笑顔を望むなら、まずは自分が笑顔であることを忘れずに
3.
常に『人』と喜び、感動を共感し仕事を楽しむことを忘れずに
4.
株式会社プライズライフ 代表取締役
PROFILE 成田悟志
『リハビリジム』を世の中に
身近にカラダもココロも健康にできる場所
『リハビリジム』という概念はまだ世の中にほとんどありません。一般的に運動と言えばフィットネスジムが連想されると思います。また痛みの治療に関しては整骨院や整体を考えるのではないでしょうか?
しかし、加齢とともに弱っていったり、持病で徐々に衰えていったり、動くと痛みがでる方が通う専門的に運動できる施設はほとんどありません。『運動は健康に良い!』誰しもがわかっていることですが、実際に持病を抱えた80代、90代の方が自分で運動するには、病気やカラダの不安など生じ、運動をはじめられない方も多くいらっしゃるかと思います。そんな方々でも安心して運動できる施設が『リハビリジム』です。
人生100年時代。いつまでも力強く爽快に歩きたい。思いっきり旅行や趣味を楽しみたい。そんな想いを実現するためには、健康的な足腰をつくる必要があります。
私の想いは、年齢を重ねても、病気になったとしても、いつまでも自分の好きなことをして笑顔溢れる生活にしたい。そんな社会の実現です。カラダの不調をより医学的視点からより専門的に分析し、確実に健康にしていく。そんな『リハビリジム』が世の中の健康増進施設として社会に認められるように寄与するために創設しました。
~経歴~
2005年理学療法士免許取得後、札幌市手稲区にある「手稲渓仁会病院」に入職しました。急性期病院において、脳疾患、整形疾患、心疾患、がん疾患、内科疾患、救命救急、訪問リハビリなど各2年ローテーションで様々な疾患を経験しました。2014年より主任となり外来部門を担当しました。一般患者への外来リハビリの他、動作解析などを用いたバイオメカニクス研究を初め科学的証明の重要性を学びました。
また手稲区住民に対しての健康体操を立案、コロナ禍においてはzoomを用いたオンライン体操を開催し、リーダー育成事業や住民向け体力測定会など地域の健康を守るための活動を実施しております。
2019年より統括主任。そして18年間お世話になった手稲渓仁会病院を退職し、より地域の健康を守る活動をするため2022年6月株式会社プライズライフ設立、10月リハビリジムプライズネスを開設し現在に至ります。
~株式会社プライズライフ設立の背景~
リハビリはずっとは受けられるものではなく、どこかのタイミングで卒業があります。当然機能がよくなり、その機能を落とさないように運動習慣を身に付け、卒業する方が多くいます。一方で病気や手術後のリハビリを実施しても、加齢に伴う筋力や体力が徐々に低下し、再入院や痛みが再発するケースなど経験します。
加齢に伴い徐々に歩く量が減ったり、家からでる時間が少なくなって筋力が落ち、自宅で転ぶ回数が増えてきたりケガも増えます。病院は病気を治療するところで、介護施設は介護やその支援をするところです。では介護状態、病気になる前のサポートはというと、現状「自分自身でがんばる」しかない状況です。
このことは高齢者だけに言えることではなく、「何度も繰り返す腰痛」、「手術のあと痛みが徐々にでてきた」、「だんだん走れなくなってきた」など年齢関係なく言えることです。このような現実を目の当たりにし、なんとか力になりたい、より身近で健康をサポートし、いつまでも健康でいてほしいという思いで会社設立しようと決意しました。