股関節の痛み、歩行時痛のリハビリトレーニング|変形性股関節症/股関節痛
2023/05/12
こんにちは。札幌市西区琴似にあるリハビリジム プラシズネスの理学療法士トレーナー栗谷川です。
当店は理学療法士の資格を持つトレーナーがトレーニングを行うリハビリに特化したパーソナルジムです。
そのため、
・リハビリのプロの理学療法士が運動を行うので安心して行える
・持病を抱えていたり、手術後でも安心して運動が行える
・40-60分間理学療法士がつきっきりで運動を指導するので、間違うことなく安心して運動が行える。
・医学の知識が豊富なので、安心して生活や身体のことを相談できる
・個室で運動するので、コロナ感染予防にもなり安心して運動が行える。
さまざまは不安があっても安心して運動ができる施設です。
当店のトレーナーは医学的知識を持った理学療法士です。
本日は当店でも多い、変形性股関節症のお話しをさせていただきます。
変形性股関節症の場合、関節に負担をかけずに筋力や柔軟性を向上させるトレーニングが推奨されます。以下に、変形性股関節症向けのいくつかのトレーニングの例を紹介させていただきます。
1. 低負荷の有酸素運動: ウォーキング、水中運動、自転車などの低負荷の有酸素運動は、関節への負担を最小限に抑えながら全身の筋力や心肺機能を向上させる効果があります。
2. 側方の脚上げ: 寝た状態で片方の脚を横に外に開き、ゆっくりと持ち上げます。膝が痛みを感じない範囲で行い、5回程度を目安に行いましょう。両側で行うことでバランスを保ちます。
3. 腰椎伸展運動: 背もたれのある椅子に座り、背中を伸ばしてゆっくりと後ろに倒れます。腰椎を伸ばすことで股関節周辺の筋肉を緩める効果があります。
4. ヒップブリッジ: 仰向けに寝て、膝を曲げた状態で足裏を床につけます。両手を横に広げ、腰から上半身を上げます。お尻や太ももの裏側の筋力を鍛えることで、股関節の安定性を向上させることができます。
5. ストレッチ: 大腿四頭筋やハムストリングスなどの周辺筋肉のストレッチを行います。静的ストレッチやゆっくりとした動的ストレッチを行い、筋肉の柔軟性を保つことが重要です。
6. 軽いレジスタンスバンドを使用した運動: レジスタンスバンドを使って、膝の周りの筋肉を強化します。バンドを膝の上に置き、内側や外側に抵抗をかけるように足を開閉させる運動や、バンドを膝の前方に引っ張る運動などがあります。
7. レッグカール: レッグカールマシンを使用して、ハムストリングスの筋力を強化します。重量を軽めに設定し、ゆっくりとカールする動作を行います。
8. ステップアップ: 低い段やステップに片足を乗せ、それを使って上下に動きます。この運動は太ももの筋力を鍛えるだけでなく、バランスや安定性も向上させます。
9. 水中運動: プールでの水中運動は関節に負担をかけず、全身の筋力を鍛える効果があります。ウォーキングや蹴り運動など、水中で行う様々な運動があります。
これらのトレーニングはあくまで一般的な指針であり、個々の状況に応じて調整する必要があります。
自己判断せず、専門家の指導を受けながら適切なトレーニングを行うことが重要です。
リハビリジム プライズネスでは、個々の身体をチェックさせていただいたあと、適切な運動メニューを提供させていただきます。
『いつまでも、その人らしく、笑顔あふれる生活を!』
Healthy and Happy Life
体験プランもありますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
リハビリジム プライズネスは全力でサポートさせていただきます。
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リハビリジム プライズネス
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北海道札幌市西区琴似2条3-1-1 チェストオオイビル3階
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