健康とは何か【札幌 琴似 リハビリジム】
2022/12/31
こんにちは札幌市西区琴似にあるリハビリジム プライズネスの理学療法士トレーナー栗谷川です。
当店は理学療法士の資格を持つトレーナーがトレーニングを行うリハビリに特化したパーソナルジムです。
札幌には、理学療法士によるジムや治療院は存在しますが、リハビリに特化したパーソナルジムは当店が初です(自社調べ)。
2022年も終わりが近づいてまいりました。
大晦日の今日、皆さまどのようにお過ごしでしょうか。
さまざまなことがあり、目まぐるしく時はすすんでまいりますが、本年もリハビリジム プライズネスは、皆さまの支えとご愛顧を賜り、感謝の気持ちでいっぱいです。
2022年も、誠にありがとうございました。
2023年も皆様の健康を全力でサポートさせていただきます。
では今日はその健康というキーワードについてお話しさせていただきますね。
多くの人が「健康でいたい」という思いは普遍的な願いかもしれません。ですが、健康を維持するためには「健康」とはそもそもどういう状態のことなのかを知ることが大切です。
健康とは単に「病気をしていないこと」ではなく、心身ともに健やかであることが欠かせません。
「ただ表面的に病気がなければ健康」という訳ではなく、こころも体も健やかであり、社会的にも好ましい状態でなければ真に健康とはいえないと思われます。
また、健康な人生を送るには、健康寿命を伸ばすことが重要です。
健康寿命とは「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」のことであり、健康寿命を延ばせば不健康な期間の短縮につながります。
日本は平均寿命は世界一の国ですが、健康寿命は72-74歳と平均寿命より10年も差があります。
そのため、一人ひとりが健康を維持して健やかに生きることの重要性が注目されているのです。
健康には食生活や社会、もう一つはなんといっても運動が重要になります。
普段の生活で意識的に体を動かすことが、健康の維持・増進につながると言われ、日常生活で身体活動量を増やすには、歩数を増やすのがおすすめと言われています。
一日の平均歩数は男性が8,200歩、女性7,300歩、また、高齢者の場合は、一日の平均歩数が男性5,400歩、女性4,600歩程度と言われています。
この歩数より少ない場合は、まずは平均の歩数を、歩く習慣がある人は、+1000歩を目標にしましょう。
また日常生活においては、歩くなどの身体活動を毎日60分、さらに少し汗ばむ程度の運動が一週間に60分ほどあると理想です。高齢者の方は、ラジオ体操や散歩なども含めて毎日40分くらい行なうことを目標にしましょう。
運動習慣は身体活動量を増やすために必要であるとともに、爽快感や楽しさを感じ、メンタル面でも健康に貢献します。
ただ膝が痛い、腰が痛いなど、関節の痛みを持病のある方の場合は、なかなか難しいですよね。その場合は、まずは腰痛、膝痛のトレーニングを!その上で、まずは歩ける体を作りましょう!また心臓の病気や脳梗塞の方も同様です。自分にあった運動を行い、まずは健康になるための土台作りをしましょう!
2023年、来年こそは健康へと思っている方はぜひリハビリジム プライスネスへ
健康への第一歩は、「はじめること」からです。
くる年2023年も、リハビリジム プライズネスをどうぞよろしくお願いいたします。
新年も皆さまとお会いできることを心より楽しみにしております
リハビリジム プライズネス
スタッフ一同
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リハビリジム プライズネス
〒063-0812
北海道札幌市西区琴似2条3-1-1 チェストオオイビル3階
電話番号 : 011-600-6048
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