50歳前後の膝の痛み!放っておかないで!変形性膝関節症①【札幌 琴似 リハビリジム】
2022/12/22
こんにちは札幌市西区琴似にあるリハビリジム プライズネスの理学療法士トレーナー栗谷川です。
当店は理学療法士の資格を持つトレーナーがトレーニングを行うリハビリに特化したパーソナルジムです。
札幌には、理学療法士によるジムや治療院は存在しますが、リハビリに特化したパーソナルジムは当店が初です(自社調べ)。
当店には膝の痛みで悩んでおり当店を利用される方が多いです。
・長く歩くと痛くなるからなんとかしたい。
・病院に受診したけど注射と湿布だけで、なかなか良くならなかった。
・数年前に半月板の手術をしたけど、段々痛くなってきた。
・階段昇ると膝が痛い
・外来のリハビリに半年通って、期限でリハビリ卒業になって不安。
など、様々な理由で当店を利用されています。
膝関節には、軟骨、半月板、滑膜、筋肉、靭帯など様々な解剖学的な場所があります。
よく耳にする『変形性膝関節症』、この定義は、
「関節軟骨の欠損的整合性に関連した関節症状や徴候へと導く状態の混成グループであり、付け加えて関節周囲の下層の骨の関連した変化」
つまりは、関節軟骨のみの変性ではなく、関節周囲の骨組織を含んだ変化であり、軟骨の減少だけではないということです。
そのため、『痛みを出している部分』を特定し、なぜそこの組織にストレスが加わり、痛みがでるようになったのか?をトレーニングしないと、改善には向かわないということになります。
組織の損傷や変性は結果であり、原因ではないということです!
そして、この原因に対して、筋力トレーニングやストレッチ、バランス練習を実施すると効果は上がりやすいですね。
逆に、間違った運動をすると膝を痛めることも・・・
・がんばって、足の力をつけるためにスクワットをしたけど、膝が痛くなった
・ジムに通って、逆に痛くなった
・整体にいったけど、変わらなかった
変形性膝関節症をはじめ、腰痛もそうですが、大事なことは、『なぜ起こったのか』をいかに分析し、トレーニングをするかです。
次回は、このトレーニングについてお話ししていきますね。
『いつまでも、その人らしく、笑顔あふれる生活を!』
Healthy and Happy Life
リハビリジム プライズネスは全力でサポートさせていただきます。
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