変形性膝関節症の歩行の特徴|インソール(中敷)あっています?
2023/07/18
こんにちは。札幌市西区琴似にあるリハビリジム プラシズネスの理学療法士トレーナー栗谷川です。
当店は理学療法士の資格を持つトレーナーがトレーニングを行うリハビリに特化したパーソナルジムです。
そのため、
・リハビリのプロの理学療法士が運動を行うので安心して行える
・持病を抱えていたり、手術後でも安心して運動が行える
・40-60分間理学療法士がつきっきりで運動を指導するので、間違うことなく安心して運動が行える。
・医学の知識が豊富なので、安心して生活や身体のことを相談できる
・個室で運動するので、コロナ感染予防にもなり安心して運動が行える。
さまざまは不安があっても安心して運動ができる施設です。
当店のトレーナーは医学的知識を持った理学療法士です。
最近は膝の悪い人のインソールの相談を受けることがあります。
変形性膝関節症に対するインソール(中敷き)は、一部の患者にとって有効な治療法とされています。変形性膝関節症は、関節の痛みや機能制限を引き起こす一般的な疾患であり、変形性膝関節症の症状を軽減するためには、多くの治療法やアプローチがあります。
インソールは、足のアーチや歩行時の負荷分散を調整するために使用される装具です。変形性膝関節症では、膝関節にかかる負荷を減らすことが重要とされています。インソールは、足のアライメントを補正し、膝関節にかかる負荷を均等に分散することで、関節への負担を軽減する助けとなる場合があります。
ただし、全ての変形性膝関節症患者にとってインソールが有効とは限りません。効果は個人によって異なるため、一部の患者には症状の緩和に効果がある一方、他の患者には効果が感じられない場合もあります。また、重度の変形性膝関節症では、インソールだけでは症状の改善が困難な場合もあります。
あなたの歩き方はどんな歩き方ですか?靴底の減り方に特徴はないですか?
・特に靴底の外側が減る人
O脚の人によく見られます。
変形性膝関節症ではO脚変形になる人が多く、靴底の外側が減っている人が多いです。
・靴底の内側が特に減る人
変形性膝関節症に伴うX脚変形の人や偏平足の人によく見られます。
・靴底が全体的に減りやすい人
肥満の人、体力や脚力が低下して膝関節が変形し、靴に過度の負担がかかる人によく見られます。
・その他
歩行の癖、運動や仕事の姿勢、身体の歪み、足裏の魚の目の痛みなども靴底の減り方に影響します。
インソールの使用を検討する場合は専門家に相談することをおすすめします。専門家は、患者の症状や足のアライメントを評価し、適切な治療計画を立てることができます。
ところで、みなさんはインソールを作ったことありますか?
市販のインソールからオーダーメードまで色々ありますが、実際にどのくらい圧力が変わったか?歩き方が変わったか?までチェックしてもらっていますか?
作ってはみたものの、「どうですか?」で終わっていませんか?
歩いている姿を診てもらって「歩き方変わりましたね?」で終わっていませんか?
当店では、歩いている際の足の圧力を計測し、足を7分割にし、それぞれにかかるいつ、どのタイミングで圧がどのくらいかかっているかを確認しております。
主観ではなく、客観的に変化するから意味があると思っています。
膝や足、歩き方で悩んでいる人は、まずはご連絡ください。
リハビリジム プライズネスでは、個々の身体をチェックさせていただいたあと、適切な運動メニューを提供させていただきます。
『いつまでも、その人らしく、笑顔あふれる生活を!』
Healthy and Happy Life
体験プランもありますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
リハビリジム プライズネスは全力でサポートさせていただきます。
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リハビリジム プライズネス
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北海道札幌市西区琴似2条3-1-1 チェストオオイビル3階
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