歩くと痛い!「変形性ひざ関節症」の良くするために必要なこと|リハビリトレーニング
2023/10/16
こんにちは。札幌市西区琴似にあるリハビリジム プラシズネスの理学療法士トレーナー栗谷川です。
当店は理学療法士の資格を持つトレーナーがトレーニングを行うリハビリに特化したパーソナルジムです。
そのため、
・リハビリのプロの理学療法士が運動を行うので安心して行える
・持病を抱えていたり、手術後でも安心して運動が行える
・40-60分間理学療法士がつきっきりで運動を指導するので、間違うことなく安心して運動が行える。
・医学の知識が豊富なので、安心して生活や身体のことを相談できる
・個室で運動するので、コロナ感染予防にもなり安心して運動が行える。
さまざまは不安があっても安心して運動ができる施設です。
当店のトレーナーは医学的知識を持った理学療法士です。
最近は「膝の痛みの訴え」でご来店される方が多いです。夏場の暑さの影響で筋力がおち、涼しくなって急に動くようになった影響でしょうか?
加齢とともに共に出現する、「変形性ひざ関節症」、40歳以上の2人に1人に症状があり、国内患者数はおよそ1800万人がいると言われています。
厚生労働省の2004年度国民生活調査によると、要介護となる原因の10%弱が関節症で第4位となっています。要支援の原因としては関節症が20%を占め、疾病の中では最も多いです。
つまりは高齢者の生活を維持する上で、変形性膝関節症をはじめとする関節症の予防が重要な課題になるといわれています。
では、何が痛くなるのか?
変形性ひざ関節症では、軟骨がすり減り関節が変形していきます。
では軟骨が減るから痛いのでしょうか?
答えは、「No」
そもそも軟骨には痛みを感じるセンサーはありません。つまりは、それ以外が痛みのを誘発していることになります。
それは、膝にある半月板や滑膜、脂肪組織、靭帯、軟骨の下にある骨などが痛みを感じます。
つまりまずは、何が痛みを出しているのか?の結果の部分と、どうして痛みがでたのか?の原因の部分を追求しなければいけません。
そのためには整形外科でMRIやCT,レントゲン、身体所見で関節の中がどのようになっているか?また理学療法士による検査で、姿勢や歩き方、筋力、可動性、バランスなどの分析からどうして、そこに負担がかかり壊れたのか?を原因追及が必要です。
そして、原因追及した上で適切なトレーニングがはじめて導き出されます。
つまり、原因追及が不十分な場合、適切なトレーニングが選択されないということになります。
大事なことは、原因に対して適切なトレーニングを適切な負荷量、回数、期間実施し、身体の器質的変化を生むことが重要になります。
つまりはマッサージや温めたり、電気をかけたりは結果に対する介入であり、原因に対する介入ではないということになります。
リハビリジム プライズネスでは、理学療法士による身体チェックだけではなく、機械を用いて、歩き方やバランスのとり方、姿勢など客観的に分析し、適切なトレーニングを提供します。
ひざの痛みで悩んでいる方はぜひお試しください。
『いつまでも、その人らしく、笑顔あふれる生活を!』
Healthy and Happy Life
体験プランもありますので、そろそろ自分の身体と真剣に向き合いませんか?
リハビリジム プライズネスは全力でサポートさせていただきます。
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リハビリジム プライズネス
〒063-0812
北海道札幌市西区琴似2条3-1-1 チェストオオイビル3階
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