高齢者のふらつき 転倒予防|高齢者の脱水を予防しましょう
2023/05/05
こんにちは。札幌市西区琴似にあるリハビリジム プラシズネスの理学療法士トレーナー栗谷川です。
当店は理学療法士の資格を持つトレーナーがトレーニングを行うリハビリに特化したパーソナルジムです。
そのため、
・リハビリのプロの理学療法士が運動を行うので安心して行える
・持病を抱えていたり、手術後でも安心して運動が行える
・40-60分間理学療法士がつきっきりで運動を指導するので、間違うことなく安心して運動が行える。
・医学の知識が豊富なので、安心して生活や身体のことを相談できる
・個室で運動するので、コロナ感染予防にもなり安心して運動が行える。
さまざまは不安があっても安心して運動ができる施設です。
当店のトレーナーは医学的知識を持った理学療法士です。
ゴールデンウイークはいかがお過ごしでしょうか?
札幌も20℃をこえてきて急に暖かくなってきましたね。
暑くなってくると気を付けなくてはいけないのは、『脱水』!
高齢者は特に注意が必要です。
高齢者は、身体の機能が低下し、水分の吸収や腎臓の機能が低下することがあります。そのため、脱水症状に陥りやすくなります。
脱水症状は、体内の水分不足によって引き起こされます。高齢者が脱水症状に陥る主な原因は、以下のようなことが挙げられます。
1. 水分の取り込みが少ない:高齢者は、喉の渇きを感じにくく、水分を十分に取らないことがあります。また、水分の摂取が制限される場合(例えば、糖尿病や高血圧の治療のために)、脱水症状が起こる可能性があります。
2. 発汗の減少:高齢者は、皮膚の薄さや乾燥によって発汗の量が減少するため、体内の水分が失われやすくなります。
3. 腎臓の機能低下:高齢者は、腎臓の機能が低下することがあり、体内の水分を十分に調節できなくなります。
脱水症状が進行すると、体内の水分が極端に減少し、症状が悪化していきます。脱水症状の初期症状には、口渇、喉の渇き、尿量の減少、便秘、頭痛、めまい、疲れやすさ、口の中の渇きなどがあります。進行した場合には、高齢者は意識が混乱し、意識を失うことがあります。
高齢者が脱水症状にならないようにするためには、水分をこまめに取ることが重要です。また、暑い時期や運動をする場合は、特に水分補給に注意する必要があります。必要に応じて、医師に相談して適切な水分補給方法を選ぶことも重要です。
本格的な夏を迎える前にこまめに水分摂取をする習慣をつけましょう!
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リハビリジム プライズネス
〒063-0812
北海道札幌市西区琴似2条3-1-1 チェストオオイビル3階
電話番号 : 011-600-6048
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