高齢の心臓病、心臓術後のトレーニング
2023/04/25
こんにちは。札幌市西区琴似にあるリハビリジム プラシズネスの理学療法士トレーナー栗谷川です。
当店は理学療法士の資格を持つトレーナーがトレーニングを行うリハビリに特化したパーソナルジムです。
そのため、
・リハビリのプロの理学療法士が運動を行うので安心して行える
・持病を抱えていたり、手術後でも安心して運動が行える
・40-60分間理学療法士がつきっきりで運動を指導するので、間違うことなく安心して運動が行える。
・医学の知識が豊富なので、安心して生活や身体のことを相談できる
・個室で運動するので、コロナ感染予防にもなり安心して運動が行える。
さまざまは不安があっても安心して運動ができる施設です。
当店のトレーナーは医学的知識を持った理学療法士です。
今日は心臓に病気を持つ方のトレーニングについてお話しします。
高齢者の心臓リハビリトレーニングにおいては、安全性と効果を最大限に確保するために、以下の点に注意が必要と言われています。
1.医師と相談すること
高齢者の場合、心臓リハビリが適切かどうかを医師と相談することが重要です。また、治療計画を立てる際にも医師の指導を仰ぎましょう。
2.適切な運動強度を選ぶこと
高齢者の心臓リハビリトレーニングでは、運動強度を適切に調整することが必要です。運動強度が高すぎると、心臓に負担がかかります。一方、運動強度が低すぎると、効果が得られなくなります。リハビリ専門家の指導を受けながら、運動強度を適切に調整しましょう。
3.運動前にストレッチやウォーミングアップを行うこと
高齢者の心臓リハビリトレーニングでは、運動前にストレッチやウォーミングアップを行うことが重要です。これにより、筋肉や関節を十分に準備し、運動中のけがやトラブルを防ぐことができます。
4.食事に気を配ること
心臓リハビリトレーニングでは、運動だけでなく食事にも気を配ることが重要です。高齢者は栄養不足に陥りやすいため、バランスの良い食事を心がけましょう。また、塩分や脂肪分の摂りすぎにも注意が必要です。
5.リラックスすること
心臓リハビリトレーニングはストレス解消にも効果がありますが、過剰なストレスは心臓に負担をかけます。トレーニング中は、十分な休息を取り、リラックスすることが大切です。
以上のように、高齢者の心臓リハビリトレーニングにおいては、適切な運動強度や食事、休息を取りながら、安全かつ効果的に行うことが重要です。
心不全や心臓術後の病院でのリハビリ卒業後の心機能や身体機能維持向上を図るためには、生活習慣および運動が重要になります。
自分で運動を行う際、自分がおこなっている運動が良いのか、悪いのか判断がつかないこともあります。そのような際に、専門的なアドバイスを受けながら運動できる施設が、リハビリジムになります。
もちろん運動だけではなく、生活習慣の、心不全予防のための生活アドバイスなども受けながら運動ができます。
『いつまでも、その人らしく、笑顔あふれる生活を!』
Healthy and Happy Life
体験プランもありますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
リハビリジム プライズネスは全力でサポートさせていただきます。
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リハビリジム プライズネス
〒063-0812
北海道札幌市西区琴似2条3-1-1 チェストオオイビル3階
電話番号 : 011-600-6048
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