痛みと気持ち|慢性的な膝痛、腰痛はトレーニングで!
2023/04/14
こんにちは。札幌市西区琴似にあるリハビリジム プラシズネスの理学療法士トレーナー栗谷川です。
当店は理学療法士の資格を持つトレーナーがトレーニングを行うリハビリに特化したパーソナルジムです。
そのため、
・リハビリのプロの理学療法士が運動を行うので安心して行える
・持病を抱えていたり、手術後でも安心して運動が行える
・40-60分間理学療法士がつきっきりで運動を指導するので、間違うことなく安心して運動が行える。
・医学の知識が豊富なので、安心して生活や身体のことを相談できる
・個室で運動するので、コロナ感染予防にもなり安心して運動が行える。
さまざまは不安があっても安心して運動ができる施設です。
当店のトレーナーは医学的知識を持った理学療法士です。
「痛みと気持ち」
痛みが長く続いてしまうと、イライラしてしまうことは皆さんも経験があるのではないでしょうか?人に当たってしまったり、やる気がなくなってしまったりと行動にも影響することもあるかと思います。
不安な気持ちの患者さんの6割が体のどこかに痛みがあり苦しんでいるという研究結果もあります。
痛みに集中してしまうと感情の変化が起こりやすく、不安になることが多いです。すると、その不安が痛みをさらに悪化させてしまいます。
負のスパイラル:痛いから動かしたくない→動かさないからどんどん痛くなる→気分が滅入る→気持ちが落ちると痛みが悪化する、、、、どんどんストレスが溜まっていくんですね。
痛みを悪化させる感情にはストレスが大きく関係しています。
不安、恐怖、焦り、イライラ、怒り、鬱な感情などマイナスの感情が大きく影響します。
これらの感情が強いと痛みの原因を解決しても、痛みを感じやすくなり、慢性的な痛みになってしまうこともあります。
気持ちは姿勢にも影響します。気分が落ち込むと体を丸めてしまいますよね。猫背姿勢です。
姿勢のお話でもありましたが、体が丸くなる姿勢を続けると腰の部分にストレスがずっとかかってしまい腰痛につながってしまいます。
このように気持ちと痛みは密接に関わっているんですね。
少しでもこの負のスパイラルを断ち切るには適度な運動がおすすめです。脳の中にはエンドルフィンという高揚感や満足感を高めてくれてストレスを減らしてくれる物質があります。
運動をしていると、この物質が分泌されて鎮痛効果を発揮することや、大脳辺縁系(感情や記憶に関係する部位)への好影響によって気分の高めてくれます。運動が気持ちを高めてくれるんですね!
当然、その痛みの原因をしっかりチェックして運動が可能か判断してもらってくださいね!
痛みがあってどれだけ運動していいかわからない。手術後でどこまで動かしていいかわからない。持病があって運動が心配いう方は当店をぜひご利用ください。
医療の専門的知識を持ったスタッフがトレーナーですのでその方にあった運動をご指導させていただきます!ちょっとずつ始めてみませんか?
リハビリジム・プライズネスではその方にあった専門的なトレーニングメニューをご用意しています。
なかなか痛みがひかないせいで気分が滅入ってしまっていたり、イライラされている方はリハビリジム・プライズネスにご相談ください!!
『いつまでも、その人らしく、笑顔あふれる生活を!』
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リハビリジム プライズネスは全力でサポートさせていただきます。
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