脳梗塞後遺症の加齢的変化はリハビリジムでチェック【札幌 琴似 リハビリジム】
2023/01/11
こんにちは札幌市西区琴似にあるリハビリジム プライズネスの理学療法士トレーナー栗谷川です。
当店は理学療法士の資格を持つトレーナーがトレーニングを行うリハビリに特化したパーソナルジムです。
札幌には、理学療法士によるジムや治療院は存在しますが、リハビリに特化したパーソナルジムは当店が初です(自社調べ)。
当店には脳梗塞後遺症後(脳梗塞・脳出血)のトレーニングを実施している方が多くいます。
そこで今回は、脳梗塞後遺症後のトレーニングの重要性についてです。
脳梗塞を発症し、病院での急性期、回復期のリハビリを経て自宅退院後も、『加齢』による身体変化に対するケアを考えなければいけません。
当然ですが、どんな方でも歳をとり、年齢とともに心や身体が衰えていきます。この衰えは個人差が非常に大きく、その生活に左右されます。
特に脳梗塞のような半身麻痺を伴う場合は、身体が動かしづらくなるため、より意識しなければ衰えやすい状況と言えます。
特に脳梗塞後遺症で起こるべき加齢的変化としては、
・麻痺側、非麻痺側の筋力低下(廃用症候群)
・非対称性の姿勢から骨の変形、変性
・不良姿勢から膝や腰、肩の痛み
・筋肉の短縮に伴う、痙性の悪化
・バランス能力低下
・姿勢保持筋力低下などから起こる咳嗽力低下→肺炎リスク
・認知機能低下
などが挙げられ、リハビリ卒業後から積極的に意識してトレーニングを継続していく必要があります。
どんな方でも起こる加齢とともに『筋力低下』や身体が『硬くなる』は、予防できるところですので、筋力トレーニングやストレッチは日ごろからの運動習慣をつけておくとよいでしょう。
特に、歩くために必要な太ももの筋肉やふくらはぎの筋力トレーニング、また身体が左右非対称になってしまうため体幹の回旋のストレッチや股関節周囲のストレッチは大事になってきます。
また自分の運動が正しく行えているかどうかチェックしてもらえるとなおよいでしょう。
当店でも運動指導や身体の歪みや身体の硬さをチェックしております。
お気軽にお問い合わせください。
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リハビリジム プライズネスは全力でサポートさせていただきます。
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