膝痛のリハビリトレーニング｜変形性膝関節症・半月板損傷・前十字靭帯損傷

炎症している時期にトレーニング・・・膝がもっと痛くなってしまう可能性がありますよね。

そういう場合は、整形外科に受診を勧めます。

そのため、まずはどの膝の痛みがどの時期にいるのか見極めトレーニングメニューを考えていきます。

そのうえで、なぜ膝への負担が大きくなっているのか、分析していきます。

膝関節は股関節と足関節の間にあります。そのためそれらの関節の影響もチェックしていきます。当然、『歩き方』や『姿勢』も影響してきます。

これらを考慮し、総合的に判断し、トレーニングメニューを決定していきます。

根本的な原因を見つけるためには、『姿勢』や『歩き方』をみるだけでは見つけられません。関節の硬さや筋力、バランス、立ち方、動き方の癖など総合的に判断してはじめて見えてきます。

原因が見えるからこそ、根本的なトレーニングメニューを選択できます！

そして、大事なことは根本的な原因に適切な負荷量・回数・期間のトレーニングを行うことです。

軽い運動を、１－２日しても何も変わりませんよね。

人の身体が変わるための期間というものは決まっています。

そのためトレーニングの『強度』『量』『期間』はカラダを変える上でとても重要になってきます！

リハビリジム プライズネスでは、総合的に根本的な原因を見つけ、医学的視点からの適切なトレーニングメニューを提供し、膝痛を解消しています！