週２－３回の筋力トレーニングが重要｜健康づくりのための身体活動・運動ガイド 2023

27日厚生労働省の専門家検討会が、

『健康維持のための新しい身体活動・運動ガイド』を発表！

・成人に対しては1日60分以上の歩行（約8,000歩）

・高齢者には1日40分以上の歩行（約6,000歩）

そして週2～3回の筋力トレーニングを推奨しています。

痛みや病気、手術など何もない状態であれば、フィットネスジムや自己流でも大丈夫でしょう。

しかし、健康を意識されている方や高齢者の方は、何らかの病気や痛みなど抱えている方が多いのではないでしょうか？

 

そうなんです。運動すること自体が不安になることもあり、中々運動をはじめることが難しいこと

ただいつまでも運動しないと・・・。新たな病気に・・・。ということもあります。

 

そんな方々の健康を守りたい！そんな想いで作ったのが『リハビリジムプライズネス』です！

 

医療国家資格である理学療法士がトレーナーであり、病気のことはもちろん、身体のこと、運動の事の専門家です。

特にリハビリジムプライズネスのトレーナーは１８年間病院勤務でほとんどの疾患を経験している、ジェネラリスト教育を受けた理学療法士です。

報告では、運動量が多い人は循環器病やがん、うつ病、認知症などの発症リスクが低いことが分かっています。

 

成人と高齢者に対しては、腕立て伏せやスクワット、マシンを使った筋力トレーニングを週2～3回実施することで、死亡や心血管疾患、がん、糖尿病のリスクが10～17%低減するとされています。

 

また座位行動が健康に与える影響について報告され、総座位時間が増えることで死亡リスクが高まることが報告されています。

30分以上続く座位行動を頻繁に中断することは、心血管代謝疾患のリスクを低減するとも指摘されています。

 

このことから各年代での座位時間の減少と身体活動への置き換えを推奨しています。

運動や健康のことについてお悩みの際は、ぜひリハビリジムプライズネスへ

『いつまでも笑顔あふれる生活を！』

『healthy and Happy　Life』