膝の痛みは動いて治す｜変形性膝関節症・半月板損傷はトレーニング

みなさんこんにちは、リハビリジム プライズネスの栗谷川です。

 

寒くなってきて、関節の痛みなどありませんか？

 

年齢と共に多くなる変形性膝関節症や半月板損傷をはじめとした『膝』の痛み

 

痛いと揉んでもらったり、湿布を貼ったりと安静にします。

 

膝の周りが熱くなっている時期（炎症期）は2-3日は当然安静が大事です。

 

でも長く続く膝の痛みはどうですか？炎症期はそれほど長くは続かないです。

 

特に階段の時に痛い、歩くと痛いなど、ある特定の動きでてくる痛みは、炎症期ではない痛みの可能性が高いです。

 

つまりは、なんらかの動き方や筋力の低下から起こっている可能性が高いです。

 

病院では、炎症期がすぎるとリハビリを勧めることが多く、マッサージや整骨院を勧めることは少ないのではないでしょうか？

 

そうです。

 

筋力や柔軟性、バランスなど動くことで身体に変化を起こし、痛みがかからない身体をつくることが重要だからです。

 

根本的な変化が重要ですね。

 

『楽になる』と『改善』は異なります。

 

膝の痛みを繰り返さないためにも、根本的な原因へトレーニングして解決しましょう！