変形性膝関節症の痛みを緩和リハビリトレーニング
2023/02/15
こんにちは札幌市西区琴似にあるリハビリジム プライズネスの理学療法士トレーナー栗谷川です。
当店は理学療法士の資格を持つトレーナーがトレーニングを行うリハビリに特化したパーソナルジムです。
そのため、
・リハビリのプロの理学療法士が運動を行うので安心して行える
・持病を抱えていたり、手術後でも安心して運動が行える
・40-60分理学療法士がつきっきりで運動するので、間違うことなく安心して運動が行える
・医学の知識があるので、安心して生活や身体のことが相談できる
・個室で運動するので、コロナ感染予防にもなり安心して運動が行える
様々な不安があっても安心して運動ができる施設です。
本日は、年齢とともにでてくる膝の痛み。変形性膝関節症!!
関節の変形性疾患で最も多く、加齢とともになる方が多いが特長。
よく膝が痛くなって受診すると「歳ですからね」なんといわれることもある病気
予防や緩和するために何かトレーニングはないのか?本日はそんな話です。
一般的には、太ももの前の筋肉を鍛えることが多いのではないでしょうか?
膝は曲げ伸ばしをする関節なので、体重を支える上では太ももの前の筋肉は大事です。
もう一つ膝には『ねじる』という動きが入ります。
『ねじる』?
これは、股関節と土踏まずの筋肉によって制御されます。この筋肉により歩行中の大腿骨と脛骨のねじれが制御されます。
このねじれを抑えてくれるのが、お尻にある『中殿筋』とすねにある『後脛骨筋』になります。
そのため、この2つの筋肉をつけることで膝への負担も軽減してきます。
では、どんなトレーニング?
・中殿筋の運動で代表的なものは横向きで寝て足をそのまま上に挙げる運動があります。
・また後脛骨筋の運動で代表的なものは、足首を内側にねじる運動があります。
この2つをしっかり行えるとよいでしょう。
足首の力をしっかりつけることで、膝は安定してきます。
安定しているか確認するには、
・両足をぴたっとつけて踵を上げて5秒保てるか?
・一直線になって、5秒保てるか?
(転ばないように何かにつかまるなど注意してくださいね。)
できない人は足首の力弱くなっているかも?要注意!!
活動的な春を迎えるためにも、いまから準備するとよいでしょう!
『わたしの一番星を☆得する!』
そのために私達スタッフは、利用者様に寄り添い、安心して運動してもらえるように、医学的根拠に基づくトレーニングを提供させていただきます。
『いつまでも、その人らしく、笑顔あふれる生活を!』
Healthy and Happy Life
リハビリジム プライズネスは全力でサポートさせていただきます。
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リハビリジム プライズネス
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北海道札幌市西区琴似2条3-1-1 チェストオオイビル3階
電話番号 : 011-600-6048
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