コロナフレイルを改善させよう!【札幌 琴似 リハビリジム】
2023/01/18
こんにちは札幌市西区琴似にあるリハビリジム プライズネスの理学療法士トレーナー栗谷川です。
当店は理学療法士の資格を持つトレーナーがトレーニングを行うリハビリに特化したパーソナルジムです。
札幌には、理学療法士によるジムや治療院は存在しますが、リハビリに特化したパーソナルジムは当店が初です(自社調べ)。
令和2年1月以降、新型コロナウイルス感染症の拡大により、感染防止のための不要不急の外出自粛などの結果、自粛生活が長期にわたっている高齢者への健康面の影響が憂慮され、withコロナの中、まだまだ地域活動は以前と比べ少なく、人との交流も少なくなっているため、必然的に刺激のない生活不活発に陥りやすい状況が続いています。
この影響で「コロナフレイル(虚弱)」とも言える健康二次被害がでており、フレイル予防研究チームの研究では、令和2年におけるコロナ流行前後での比較では、約半分以上の高齢者において、筋肉量減少(特に体幹部は約8%減少)、ふくらはぎ周囲長低下、握力低下、滑舌低下等が認められ、また、このコロナ禍でも社会参加や人とのつながりが少なくなっていない高齢者群では握力等の身体機能低下が認められず、一方で、社会性の低下した群ほど機能低下が顕著であったと報告しています。
また札幌などの降雪地帯では冬のこの時期は活動量が落ちるためさらにフレイルが進行する可能性があります。
そのためこの冬の時期の体力、筋力をどのように維持向上させるかが将来的な健康を守るためには重要と考えます。
このフレイルは、単なる年齢的な衰えとは異なり、早く気づけば、さまざまな機能を元に戻せる(可逆性)という特徴もあります。
ポストコロナ社会を生きるうえ、これからの健康を考える上では運動をどのように生活に取り入れていくか?が重要になります。
では何をすればよいか?
それにはまず、動かない時間を減らし、自宅でできるちょっとした運動をすることで、身体を鍛えたり、座っている時間を減らし、その分、立ったり歩いたり、テレビのコマーシャル中に足踏みやつま先立ちをするなど、こまめに体を動かすようにするとよいでしょう。
また、筋肉の維持、関節が硬くならない対策としては、ラジオ体操や足腰の筋肉を鍛えるスクワットなどを行うのも効果的です。
この冬の時期、いかにトレーニングできるかが大事になります。そして、今の自分の身体がどのくらい力があるのか?よいのか?悪いのか?の状況を知っておくことも重要です。
当店ではリハビリのプロによる理学療法士の身体チェックも行っております。
『いつまでも、その人らしく、笑顔あふれる生活を!』
Healthy and Happy Life
リハビリジム プライズネスは全力でサポートさせていただきます。
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リハビリジム プライズネス
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北海道札幌市西区琴似2条3-1-1 チェストオオイビル3階
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