株式会社プライズライフ

子供のスポーツのケガ後(捻挫)のトレーニングはリハビリジムで【札幌 琴似 リハビリジム】

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子供のスポーツのケガ後(捻挫)のトレーニングはリハビリジムで【札幌 琴似 リハビリジム】

子供のスポーツのケガ後(捻挫)のトレーニングはリハビリジムで【札幌 琴似 リハビリジム】

2022/12/28

こんにちは札幌市西区琴似にあるリハビリジム プライズネスの理学療法士トレーナー栗谷川です。

 

当店は理学療法士の資格を持つトレーナーがトレーニングを行うリハビリに特化したパーソナルジムです。

 

札幌には、理学療法士によるジムや治療院は存在しますが、リハビリに特化したパーソナルジムは当店が初です(自社調べ)。

 

当店では小学校や中学、高校と部活中でのケガをした方の機能回復、予防的トレーニングを実施しています。

 

当店にはバスケットボール中の練習や試合でケガをする学生さんが多いです。

 

バスケットボール中のケガには、

・突き指

・肉離れ

・打撲

・捻挫

・膝の靱帯損傷

・膝の半月板損傷

・ジャンパー膝

・腱損傷

・アキレス腱断裂・損傷

・疲労性の骨折やシンスプリント

 

が多いと言われています。

 

小学生では、圧倒的に足関節捻挫が多いです。また中学生では靭帯や半月板の損傷が多いです。

 

今日はバスケットボール中の足関節捻挫について、

 

バスケットボールはストップやジャンプ、切り返しなどを繰り返すスポーツであり、運動方向やスピードが変化する動作では、瞬間的に足関節に対して大きな外力が加わります。

 

足関節捻挫は、バスケットボールにおける全外傷の約25%を占めると報告されており、WJBLの報告では、1000活動時間の発症率は0.299(件/時間)であり、練習中 0.214に対して試合中3.991と試合中のケガが非常に多いのが特徴である。

 

非接触型損傷の受傷機転としては、ステップやストップ動作が多く、過度な足部外側荷重によって足首が内側に捻る形となり外側の側副靭帯を損傷します。

 

損傷後は冷やしたり一般的な治療をし、だいたい1週間程度で痛みに合わせて復帰させているチームが多いのではないでしょうか?

 

足首の捻挫の場合、身体の使い方が重要になります。着地のつき方、体重のかかり方など、捻挫を繰り返す子供の多くは、その動作が改善がないまま、復帰するため、再発する場面によく遭遇します。

 

足関節捻挫後の後遺症では、足関節の異常な運動が生じていることが多く、足をそらせる最終域での安定性が低下するため、足首の内側のねじりに対して動揺する現象がみられることがあります。

 

このような選手は慢性的な足関節捻挫の再発や足関節の不安定感(慢性足関節不安定症)に進展しやすいと言われています。

 

そうなると、なかなかパフォーマンスもあがらず、痛みもでるなど、スポーツを途中で諦めてしまうことも・・・

 

子供達には、将来まで痛みなく、楽しくスポーツをしてほしいものですね。

 

リハビリジムでは、子供の怪我予防を目的としたトレーニングも提供しております。

 

『いつまでも、その人らしく、笑顔あふれる生活を!』

Healthy and Happy Life

 

リハビリジム プライズネスは全力でサポートさせていただきます。

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リハビリジム プライズネス
〒063-0812
北海道札幌市西区琴似2条3-1-1 チェストオオイビル3階
電話番号 : 011-600-6048


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