脳梗塞後遺症後のリハビリトレーニングの重要性!!【札幌琴似リハビリジム】
2022/12/13
みなさんこんにちはリハビリジム プライズネスの理学療法士トレーナーの栗谷川です。
当店はリハビリに特化したパーソナルジムです。
病後や高齢者の機能改善、痛みの緩和を目的に使用してくださっている方がほとんどです。
本日は、脳梗塞後遺症で当店を受けてくださっている方のお話をしますね。
脳梗塞後のリハビリは診療報酬上では180日と算定期限が決まっております。
そのため、リハビリ卒業後は介護保険を持っていれば、デイサービスなどで受けられますが、なければ自分でトレーニングになってしまいます。
脳梗塞後遺症後で問題となるのは、加齢に伴い筋力やバランスが徐々に衰えていくことです。病院でのリハビリでなんとか動けるようになった腕や足も、運動をしないと徐々に加齢に伴い筋力低下していきます。
そうなることで、使いやすい筋肉と使いづらい筋肉の差がどんどん開いてきます。その結果、姿勢が悪くなったり、バランスが悪くなったりと変化し、結果、転びやすくなったり、無意識にバランスをとってしまうため、変なところに力が入ってしまったり(緊張が高くなる)。
入院中は麻痺している腕も、気が付けば指が開きづらくなり使わなくなってしまったなんて、声も聞くことがあります。
そうならないためにも、使いづらい筋肉の筋力トレーニングやバランス練習、硬くなってしまった筋肉のストレッチなど身体に合わせたトレーニングが重要になります。
当店は、姿勢のチェック、筋力や柔軟性など確認し、適切な運動メニューを提供しております。
転びやすくなる前に、身体の左右の差が大きくなる前に、専門家である理学療法士トレーナーのチェックを受けてみませんか。
----------------------------------------------------------------------
リハビリジム プライズネス
〒063-0812
北海道札幌市西区琴似2条3-1-1 チェストオオイビル3階
電話番号 : 011-600-6048
札幌でパーソナルトレーニング
札幌の高齢者向けリハビリジム
札幌で病気後の身体をサポート
----------------------------------------------------------------------