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日本人は“眠らない国”――そして寿命に何が起きているのか

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日本人は“眠らない国”――そして寿命に何が起きているのか

日本人は“眠らない国”――そして寿命に何が起きているのか

2026/02/23

あなたは、毎日何時間眠っていますか?

もし「6時間くらい」と答えるなら、それは決して少数派ではありません。

日本人の約4割が、睡眠時間6時間未満
OECD調査では、日本の平均睡眠時間は7時間22分。
世界33カ国中、最短です。

私たちは、世界でもトップクラスの“睡眠不足国家”なのです。

睡眠不足は「個人の問題」ではない

慢性的な睡眠不足は、

・脳機能の低下
・記憶力や判断力の低下
・感情の不安定
・生活習慣病リスク上昇
・循環器疾患
・うつ
・認知症
・免疫力低下

など、心身に多面的な影響を及ぼします。

さらに社会的損失はGDPの約2.9%、
年間15〜20兆円規模に達する可能性があると推計されています。

睡眠不足は、もはや「自己管理の甘さ」ではなく、
社会全体の課題です。

そして、衝撃のデータがある

最近発表されたアメリカの大規模研究では、
全米3,000以上の地域(郡)を対象に、

・睡眠不足(7時間未満)の割合
・平均寿命

の関係を分析しました。

その結果――

睡眠不足の多い地域ほど、平均寿命が短い。

しかも、

喫煙に次ぐレベルで寿命と関連していたのです。

収入、医療アクセス、都市か地方かを調整しても、
その関係は消えませんでした。

つまり、

睡眠は“地域単位で寿命を左右する要因”だったのです。

日本でも起きている可能性

日本では、

・長時間労働
・家事・育児負担
・スマートフォンやIT機器の使用
・夜型生活

が睡眠不足の主な原因とされています。

地域差もあり、
東北は比較的長く、
関東圏(東京・埼玉・千葉・神奈川)は短い傾向。

もしアメリカで寿命と相関するなら、
日本でも同様の構造が存在しても不思議ではありません。

「寝だめ」は解決にならない

平日の睡眠不足を
週末の“寝だめ”で補うことは、完全な解決にはなりません。

6時間未満の睡眠は「睡眠負債」となり、
将来的な健康リスクを積み上げていきます

睡眠は貯金できない。
回復力を削る“借金”なのです。

リハビリの現場から見えること

私は日々、運動指導や姿勢分析を行っています。

しかし最近、強く感じることがあります。

筋力があっても、
運動習慣があっても、

「回復力」が低い人がいる。

その背景に、慢性的な睡眠不足があるケースは少なくありません。

睡眠は、
筋肉を回復させ、
脳を整理し、
自律神経を整える“土台”です。

どれだけ良い運動をしても、
眠れていなければ、身体は本来の力を発揮できません。

睡眠は“寿命を守る戦略”

運動も大切。
栄養も大切。

しかし、その前に――

「回復できる身体」をつくること。

それが、睡眠です。

世界一眠らない国・日本。
このままでいいのでしょうか。

次回は、
「なぜ睡眠不足が寿命を縮めるのか?」
メカニズムを解説します。

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