冬こそ運動 ― 動けば、病気は防げる 【第4回】がん治療後の“冬の運動”
2025/11/18
〜倦怠感・筋力低下・免疫力低下を防ぐための最良のリハビリ〜
がん治療(手術・抗がん剤・放射線治療)が終わったあと、
「なんとなく体が重い」「疲れやすい」「筋力が戻らない」
そんな悩みを多くの方が抱えます。
特に冬は、
倦怠感(がん関連疲労:CRF)・筋力低下・体力低下・免疫力低下
が進みやすい危険な季節です。
しかし近年の医学研究では、
がん治療後の最も効果的な回復法の一つは
👉 “安全に続けられる運動”
であることが明確になっています。
■ 冬に症状が悪化しやすい理由
がん治療後の体は、とても繊細です。
冬に症状が悪化しやすい理由は次の通り👇
① 寒さで動かなくなり、筋力が急低下
治療後の筋力は通常よりも落ちやすく、
冬の不活動は大きなダメージになります。
② 免疫機能が下がりやすい
治療の影響+冬の乾燥・冷えで感染症が増え、
体調悪化の引き金に。
③ がん関連疲労(CRF)が増大する
「何をしても疲れが取れない」という状態が
冬は特に悪化しやすくなります。
④ 気分の落ち込みが起こりやすい
日照時間が減り、自律神経が乱れがちに。
気力の低下が身体機能にも影響します。
だからこそ、
冬こそ安全な運動が必要なのです。
■ がん治療後の方に “運動が必要” な医学的根拠
世界のがんリハビリのガイドラインでは、
治療後の回復に運動は“必須”とされています。
運動には次のような効果があります👇
✔ 倦怠感(CRF)の軽減
✔ 筋力回復・体力向上
✔ 免疫力の改善
✔ 抗がん剤の副作用(しびれ・浮腫)の軽減
✔ 不眠・不安・抑うつの改善
✔ 再発予防のエビデンスも報告
特に“軽〜中等度”の運動が最も効果的と言われています。
■ 冬の運動で大切な3つのポイント
がん治療後の方が安全に運動を行うためには、
次のポイントがとても重要です👇
① 無理は禁物。「良い疲れ」と「悪い疲れ」を区別する
・翌日まで疲れを持ち越さない
・息が上がらず会話できる程度
・体調が悪い日は休む
これが回復の最短ルートです。
② 室内でもできる“軽めの有酸素運動”
・ゆっくり歩く
・軽い自転車こぎ
・ステップ運動
これだけでも、呼吸・血流・代謝が大きく改善します。
③ 筋力低下を防ぐために“脚のトレーニング”を少し
治療後の倦怠感の正体は、
実は 筋力低下による疲れ であることが多く、
脚の筋トレが最も効果的です👇
・椅子の立ち座り
・かかと上げ
・お尻の筋トレ(ヒップリフト)
■ プライズネスのがんリハビリサポート
リハビリジム プライズネスでは、
がん治療後の方に対して👇
✔ 体力・筋力・バランス測定
✔ 血圧・心拍管理
✔ 疲労度のモニタリング
✔ 医療的視点での運動強度設定
✔ 個別の症状(しびれ・むくみ・息切れ)の確認
これらを組み合わせて、
安全で安心して続けられる運動プログラムを作成しています。
治療が終わってからが本当のスタート。
“体を取り戻す時間”を、私たちがサポートします。
🌸まとめ
がん治療後の方にとって冬は、
・倦怠感
・筋力低下
・免疫力低下
が進みやすい危険な季節です。
しかし、
正しく動くことで体は必ず回復します。
冬こそ運動。
あなたのペースで、一歩ずつ体力を取り戻していきましょう。
次回は「膝・腰の痛みを悪化させない冬の運動」をお届けします。
🩵 リハビリジム プライズネス
病気の後も、いつまでも自分らしく動ける体へ。
📍札幌市西区琴似本通 📞011-600-6048
👉 https://prizenes.com
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リハビリジム プライズネス
〒063-0812
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電話番号 : 011-600-6048
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