両親の健康を守るために、今できること – 第5回「気づかぬうちに進む衰えと、日本の予防医療の課題」
2025/08/21
🕒 知らない間に進む“体の老化”
これまでのシリーズでお伝えしてきたように、筋力・バランス・神経反応は加齢とともに少しずつ低下します。
特に「アナボリックレジスタンス(筋肉の反応の鈍化)」は40代後半から始まり、60代で顕著に。
10日間の不活動で落ちた筋肉は、高齢者では回復に2〜3倍の時間がかかることもあります。
問題は、この衰えがほとんど自覚されないまま進行すること。
⚠️ 急に訪れる“介護生活”
ある日突然の転倒や骨折がきっかけで、介護生活へ移行してしまうケースは少なくありません。
実際、多くの高齢者が「まだ大丈夫」「たまたま転んだだけ」と考えており、危機感を持たないまま日々を過ごしています。
しかし転倒後は、身体機能だけでなく自立心や生活の質(QOL)も急激に低下します。
🇯🇵 日本の予防医療の遅れ
海外では、運動指導・生活習慣改善・定期チェックによる予防医療が標準化されつつあります。
一方、日本では依然としてマッサージや整体など“受け身的な治療”に頼る傾向が強く、
本質的な「足腰の健康維持」が後回しにされがちです。
結果として、筋力やバランス力の低下が見逃され、転倒リスクが高まります。
🏥 プライズネスが目指すこと
- AI姿勢・歩行分析で見えない衰えを数値化
- 重心動揺計測でバランスの弱点を早期発見
- 理学療法士による根拠に基づいた運動処方で、再現性のある機能改善
- 「なぜこの運動が必要なのか」を理解できる説明と継続サポート
💡 まとめ
大切なのは、「まだ大丈夫」と思っている今から始めること。
足腰の健康は生活の土台であり、これが弱れば将来の選択肢は一気に狭まります。
ご両親の健康寿命を守るために、まずは定期的な機能チェックと、予防のための運動習慣をスタートしましょう。
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