夏のフレイル予防【第9回】「動かない生活」が心と脳と細胞を老化させる
2025/07/05
〜筋トレは“筋肉を鍛える”だけじゃない〜
「最近外に出ていない」
「気力がわかない」「人と話すのも面倒」
それ、加齢のせいだけではないかもしれません。
実は、“動かない生活”は、
体力だけでなく、脳・心・免疫・細胞の若さにまで大きな影響を及ぼします。
🧠 運動不足が引き起こす“心と脳の低下”
❶ 認知機能の低下
有酸素運動や軽い筋トレは、脳の血流を改善し、認知症予防に有効です。
研究でも、中高年で運動習慣がある人ほど、海馬(記憶を司る部位)の萎縮が少ないとされています。
🧪 Laurin et al. (2001): 身体活動が認知症リスクを40%以上減少させる可能性
❷ うつ・意欲低下
運動は「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニン、ドーパミン、エンドルフィンの分泌を促し、
不安や抑うつ状態の緩和にも有効とされています。
❸ 閉じこもり・孤立の助長
体を動かすことで、人との交流や社会参加の機会も増え、
“閉じこもり”や“孤独感”を予防することにもつながります。
🧬 細胞レベルでも“動かない”は老化を進める
✅ テロメアの短縮
テロメアとは、細胞の寿命を決める“染色体のキャップ”のようなもの。
加齢とともに短くなり、テロメアが短くなる=老化・病気のリスク上昇。
近年の研究では、運動を習慣化している人の方がテロメアが長いという報告もあります。
🧪 Puterman et al. (2010): 高ストレス環境下でも運動習慣がある人はテロメア長が維持される傾向
✅ マイオカインの分泌
筋肉を動かすことで分泌される“マイオカイン”は、
✔ 抗炎症作用
✔ 脳の神経細胞を活性化(BDNF分泌)
✔ 免疫力の向上
など、全身の健康と老化予防に深く関与しています。
筋肉は「運動器」だけでなく、“内分泌器官”としても重要な働きを持っているのです。
💡 だからこそ、今こそ運動を
- 心が沈みがちな方
- 外出が面倒になってきた方
- 認知症やフレイルを予防したい方
「とりあえず体を動かす」ことで、
筋肉・脳・心・細胞が、驚くほど元気に応えてくれます。
🏃♂️ リハビリジムプライズネスでは
- 専門家による運動評価
- 心と体にやさしいプログラム設計
- 会話も生まれる、前向きになれる空間づくり
私たちは、単なる“運動指導”ではなく、
「心と体を整える習慣づくり」をサポートしています。
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🔗参考文献
Laurin D, et al. (2001). "Physical activity and cognitive decline and dementia"
Craft LL, Perna FM. (2004). "Benefits of exercise for the depressed"
Puterman E, et al. (2010). "Stress, aging, and cellular markers of aging: protective effects of exercise on telomere length"
Pedersen BK, Febbraio MA. (2012). "Muscles, myokines and obesity: a focus on muscle as an endocrine organ"
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