膝痛シリーズ【第2回】膝痛は“要支援”の入り口
2025/06/10
〜自立を失わないために、今できること〜
「最近、膝が痛くて歩くのが億劫になった」
「出かけるのが面倒になってきた気がする」
そんなちょっとした変化。実はそれ、“要支援状態”の始まりかもしれません。
🦵 要支援の第1位は“関節疾患”
介護保険制度における要支援認定の原因疾患のうち、最も多いのは、
脳卒中でも認知症でもなく、関節疾患です。
そしてその中核をなすのが、変形性膝関節症(Knee OA)。
つまり、**膝の痛みは“自立を失う最大のリスク”**とも言えるのです。
出典:厚生労働省「介護保険事業状況報告」要支援認定の主な原因疾患(2020年)
🔁 痛い → 動かない → 弱る の悪循環
膝に痛みがあると、自然と動かなくなり、
やがて筋力・柔軟性・バランスが低下します。
そうすると転びやすくなり、ますます活動量が減る…
この悪循環が、生活機能の低下=要支援状態を引き起こします。
❗「まだ歩けるから大丈夫」は危険信号
痛みがあるけどまだ動ける。
そんな“グレーゾーン”こそが、リハビリ・予防のゴールデンタイムです。
「まだ病院に行くほどではない」
「杖を使うほどではない」
そんな方こそ、動き方や体の使い方を見直すチャンスなのです。
🛡 関節を守るという視点
膝痛への対処で本当に大事なこと。
それは、「痛みを止めること」よりも、関節そのものを守ることです。
そのためには、
関節に過度な負担をかけない姿勢や歩行の見直し
筋肉で関節を支える筋力の維持・強化
バランス能力を高めて転倒やねじれのリスクを減らす
ことが、根本的な予防策になります。
🏃♂️ “いつまでも歩けるカラダ”を目指して
リハビリジムプライズネスでは、
◎ AIによる姿勢・歩行・筋力チェック
◎ 関節を守る運動指導(筋トレ、バランストレーニングなど)
◎ 自宅でも続けられるセルフエクササイズ
を、理学療法士がマンツーマンでご提案しています。
目標は、「痛みをごまかす」ことではなく、
“これからも歩き続けられるカラダ”をつくること。
✅ まとめ:膝の痛みは、行動のサイン
- 要支援の第1位は関節疾患(多くは膝)
- 痛みを放置すると活動量が減り、自立が脅かされる
- 関節を守るには、筋力・バランス・正しい動作がカギ
- 未来の自分のために、今、動き出すことが大切
次回(第3回)は、「筋力の低下が膝を壊す」をテーマに、
特に重要な大腿四頭筋や中殿筋と膝のメカニズムを解説します。
どうぞお楽しみに!
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札幌の高齢者向けリハビリジム
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