片側の人工膝関節を受けた方へ——もう片側の手術を防ぐためにできること
2025/05/10
人工膝関節置換術(TKA)は、変形性膝関節症などで日常生活が困難になるほどの痛みや機能低下がある場合に選択される有効な治療法です。
しかし、「片側を手術したから、もう安心」と思っていませんか?
📊 実際には…
最新の海外研究によると、片側TKAを受けた方の約35〜45%が、10年以内に反対側にも人工関節を入れているというデータが報告されています。
さらに重要なのが、反対側の膝の状態です。
手術前にすでに反対側の膝に痛みがあったり、レントゲンで**Kellgren-Lawrence分類グレード3~4(=重度の関節変性)**と診断されている場合、反対側にもTKAを受ける可能性は60%を超えるという研究結果もあります。
💡 では、どうすればよいのでしょうか?
もう片側の手術を防ぐには「予防」が鍵となります。
理学療法士による定期的な評価と運動指導でリスクを軽減できます:
- 片足ばかりに負担がかからない姿勢・歩行の改善
- 中殿筋や大腿四頭筋など、膝周囲の筋力強化
- 柔軟性やバランス能力の向上
- 日常生活における体の使い方の見直し
🏃♀️ プライズネスでは
リハビリジムプライズネスでは、人工関節術後の方に対して、反対側の膝を守るための運動プログラムをご提供しています。
姿勢・歩行分析やAIによる筋力・柔軟性の可視化により、一人ひとりの身体状態に合わせた運動をご提案しています。
✨ まとめ
「手術して終わり」ではなく、「手術後こそ、もう一方を守る」ことが大切です。
すでに反対側に変形がある場合でも、進行を遅らせ、手術を回避できる可能性は十分にあります。
予防的に動き出すことで、将来の手術リスクを減らし、自分らしい生活を長く続けることができます。
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リハビリジム プライズネス
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