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病院でのリハビリには期限がある? ―ガイドラインと現実をつなぐ「運動の継続支援」―

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病院でのリハビリには期限がある? ―ガイドラインと現実をつなぐ「運動の継続支援」―

病院でのリハビリには期限がある? ―ガイドラインと現実をつなぐ「運動の継続支援」―

2025/03/31

🩺 心不全ガイドラインは「運動の継続」を強くすすめています

2025年版の『心不全診療ガイドライン』では、心不全の再発予防や生活の質(QOL)維持のために、継続的な運動療法が推奨されています。

特に高齢の方や、フレイル・サルコペニアを抱える方に対しては、
安全で個別性のある運動を「生活のなかで無理なく続ける」ことの重要性が記載されています。

ところが、実際の医療現場ではこうした理想を実現するうえで、大きな壁があります。

⛔ 病院でのリハビリには「期限」があるという現実

病院で受けられる心臓リハビリ(医療保険でのリハビリ)には、算定期限があります。
たとえば「発症・手術後から150日まで」など、制度によって期間が定められています。

ガイドラインでは「継続が重要」とされているにもかかわらず、
制度上の制限によって「病院では途中でリハビリが終了する」という現実があるのです。

🤔 じゃあ、リハビリが終わったあとはどうする?

リハビリを頑張っても、期限が来たら「自分で運動を続けてください」と言われる。
けれど、特に高齢者の方にはそれがとても難しいのです。

  • やり方がわからない
  • 効果があるのか不安
  • 一人だと続かない
  • 体力や関節が不安で運動が怖い

 

そんな声を、私たちは現場でたくさん聞いてきました。

🧭 「プライズネス」でできること

私たちリハビリジム プライズネスでは、
こうした「医療と生活のはざま」にある課題を解決するため、次のようなサービスを提供しています。

  • 理学療法士による姿勢・歩行・筋力・バランスチェック
  • 個別の身体状態に合わせた安全な運動プログラムの作成
  • フレイルや高齢の方にも対応した低負荷・安心のメニュー
  • 通院後も安心して運動を“続けられる”環境づくり

 

運動が「病院で終わる」のではなく、
「地域のなかで、生活の一部として続けられる」ように私たちが伴走します。

💬 最後に

高齢化が進むいま、
「やる気があっても運動ができない」「方法がわからない」という方は少なくありません。

ガイドラインが伝える“理想”と、制度による“現実”の間を埋める存在として、
プライズネスは、これからも地域で安心できる“運動継続の場”を提供し続けていきます。

「終わらせないリハビリ」
それが、私たちの目指すかたちです。

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リハビリジム プライズネス
〒063-0812
北海道札幌市西区琴似2条3-1-1 チェストオオイビル3階
電話番号 : 011-600-6048


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