歩くのが遅くなったと感じたら、まずは足元をチェック! |リハビリジムで理学療法士によるカラダチェック
2024/08/14
最近、歩く速度が遅くなったと感じることはありませんか?
80代の女性のお客様も「元気でどこも悪くない」と思っていましたが、実際に足の状態をチェックしてみると、右足のかかとに強い圧力がかかり、両足の指が浮いてしまっていることがわかりました。また、膝を伸ばす力も不足していて、いつ転んでもおかしくない状態だったのです。
このような状態では、無意識に転ばないように体が反応し、歩く速度が遅くなります。「歩くのが遅くなった」「つまずくことが増えた」「転んでしまった」と感じるときは、必ず原因があります。
60歳を超えてくると、つま先でバランスをとりづらくなり、後方重心になりがちです。その結果、しりもちをついたり、歩く際に足が挙がりづらくなり、つまずくことが増えてしまい、骨折のリスクが高まります。
足の状態をしっかりと把握することは、健康を守る上で非常に重要です。
また、なぜそのようなバランスの取り方になっているのかを理解しないと、効果的な対策を講じることができません。
最近では、インターネットやYouTubeで多くの情報が得られますが、体の使い方や筋力、バランスは人それぞれ異なります。だからこそ、しっかりとその方に合った運動が重要です。
転倒や骨折を防ぐために、プライズネスで体のチェックをしてみませんか?
専門の理学療法士があなたの足元をしっかりと確認し、最適なトレーニングを提供します。まずは体験から始めてみましょう!
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リハビリジム プライズネス
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