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コロナ「第8波」道内死亡者の93%が70歳以上|リハビリジム

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コロナ「第8波」道内死亡者の93%が70歳以上|リハビリジム

コロナ「第8波」道内死亡者の93%が70歳以上|リハビリジム

2023/01/29

こんにちは札幌市西区琴似にあるリハビリジム プライズネスの理学療法士トレーナー栗谷川です。

 

当店は理学療法士の資格を持つトレーナーがトレーニングを行うリハビリに特化したパーソナルジムです。

 

札幌には、理学療法士によるジムや治療院は存在しますが、リハビリに特化したパーソナルジムは当店が初です(自社調べ)。

 

新型コロナウイルス感染の『第8波』の2022年10月〜12月で北海道内で亡くなった人の93%が70歳以上だったそうです。

 

ワクチン接種は重症化を予防するのでは?と思ってしまうほどの結果でした。

 

ちなみに第5波では70%だったそうです。

 

その背景には、重症化ではなく、持病が悪化して亡くなるケースが増えているとのことです。

 

この3年で世間は大きく変わり自粛から活動量は大幅に減少したと個人的にも思います。

 

人混みを避けるため、イベントや旅行、更には友達との食事会まで減ってしまったのではないでしょうか?

 

「目に見えない恐怖」が私たちの活動を下げたと思います。

 

その結果、高齢者は、体力や筋力の低下、フレイル、サルコペニアと悪循環に

 

結果的には、持病の悪化、死亡者数の増加

 

5月8日から「2類相当」から「5類」に引き下がり、全ての医療機関でコロナ患者様を診ることはできるようになり、イベント入場者数の制限撤廃や屋内マスクの着用なしなど色々制限の緩和、撤廃が進んでいますが、当然コロナが世の中からなくなるわけではないので、特に70歳以上の体力が落ちた方の感染対策は引き続き必要と思われます。

 

やはりここで重要なのは、活動量低下に招かれた『体力低下』『筋力低下』の改善です。

 

特に持病のある方は重要になります。

 

持病のある方は、運動の仕方にも工夫が必要なケースがあります。やはり専門的知識のある方のもとで運動をするのが良いでしょう!

 

ただ病院で運動はコロナの場合、入院中はリハビリが受けられますが、外来の場合、「廃用症候群」で生活に支障が出ていないと受けられないです。

 

ただ単に運動をした場合は、フィットネスクラブかパーソナルジム、公共施設のトレーニングルームしかありません。

 

そして、そこには医学的知識がある方がほとんどいないのが現状です。

 

そのような持病がある方でも安心してトレーニングが受けられる施設が必要だと思い、『リハビリジム』を設立しております。

 

当施設は、理学療法士がトレーナーであり、コロナ患者様の急性期リハビリやI C U、救命救急、心臓リハ、腎臓リハ、一般整形外科リハ、脳卒中リハなど全てのリハビリを経験しております。

 

持病のある方の健康をいつまでも守りたい。そんな思いの施設です。

 

『いつまでも、その人らしく、笑顔あふれる生活を!』

Healthy and Happy Life

 

リハビリジム プライズネスは全力でサポートさせていただきます。

 

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リハビリジム プライズネス
〒063-0812
北海道札幌市西区琴似2条3-1-1 チェストオオイビル3階
電話番号 : 011-600-6048


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