健康経営はリハビリジムで法人会員【札幌 琴似 リハビリジム】
2023/01/16
こんにちは札幌市西区琴似にあるリハビリジム プライズネスの理学療法士トレーナー栗谷川です。
当店は理学療法士の資格を持つトレーナーがトレーニングを行うリハビリに特化したパーソナルジムです。
札幌には、理学療法士によるジムや治療院は存在しますが、リハビリに特化したパーソナルジムは当店が初です(自社調べ)。
近年、企業の医療・健康の福利厚生費は増加傾向にあると言われています。
新型コロナウイルス感染症の影響によるテレワークの普及、定年退職の延長など、従業員の健康増進の重要性が増す中、企業が従業員の健康投資を積極的に行い生産性向上を目指す流れが強くなっています。
企業の医療・健康への投資の中でも、ヘルスケアサポートは健康面に限らず多くの効果が得ら、年々増えていっております。
企業が健康経営を導入するメリット
・健康増進による業績アップ
従業員の健康を保つことで、判断力や集中力を高めて作業効率を上げるなど生産性を向上でき、業績アップにつながります。
・離職率の軽減
従業員への健康投資の意識が低いと、疾病率が上がり、心身の不調により休職したり、本来のパフォーマンスを発揮できず、離職する方も増えてきます。またその環境の中で、将来への不安をもつ健康な人材までもが離職してしまう危険にも直結します。
今後働く世代が少なくなり、AI導入や定年の延長など騒がれているなかでは健康経営は非常な重要なことになります。
この健康経営、身体性(フィジカル)、精神性(メンタル)、社会性(ソーシャル)の3つを考えていかなければいけません。
多くの企業では、健康診断やメンタルヘルス対策、最近では職員間での関係性を強化するためのソーシャルヘルスなど取り組みも聞くことがあります。
最近はメンタルとソーシャルがクローズアップされていますが、フィジカルの方はどうでしょうか?
健康診断と場合によっては福利厚生でジム契約していますと聞きますが、ジムで健康を意識する人は非常に少ないのが現状のようです。
そして、このフィジカルの健康経営は、実際に若くして病気になった、手術をした、腰や膝が痛くて動けなくなってきた方などは、あまり、会社としては積極的なサポートは少ないのが現状かと思います。
このサポートこそ重要で、ヘルスプロモーションとヘルスケア両方のサポートしてこそ健康経営が成り立つのではないかと思っています。
長く働いてくれていた方々が40後半を迎え、急に身体的や疾病を理由に長期離脱や離職に追い込まれることもあるのではないかと思います。
現状、早期復帰や健康をサポートしてくれるところがまだまだ少ないのが現状かと思います。
当店では、病院でのリハビリ卒業後のトレーニング、健康相談を行っております。持病でパフォーマンスが落ち、自信がなくなり退職・・・。なんかつらいですね。
自分の父も55歳で脳梗塞になりました。麻痺は軽かったので半年のリハビリを経て復帰しましたが、過酷な営業職で自分への自信がなくなり57歳で退職しました。
あれまで自信満々で仕事をしていた父の姿が、そこにはなくなっていました。
子供としてはなんかつらかったですね。
実は自分が理学療法士を目指した理由も、そんな父の健康をなんとか守りたい想いでなりました。
『いつまでも、その人らしく、笑顔あふれる生活を!』
Healthy and Happy Life
リハビリジム プライズネスは全力でサポートさせていただきます。
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リハビリジム プライズネス
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