6月の健康情報|暑い夏こそ、運動が重要です
2026/06/05
6月は「フレイル予防月間」として、夏に向けた体づくりについて店頭掲示を行っています。
暑くなってくると、外出や活動量が減りやすくなります。
また、夏バテによって食事量が落ちると、体を動かすためのエネルギーが不足し、筋力低下につながることがあります。
特に高齢者の方は、活動量の低下・食事量の低下・水分不足が重なることで、筋力やバランス能力が落ちやすくなります。
その結果、夏だけでなく、冬の雪道転倒リスクにも影響する可能性があります。
札幌市消防局の令和7年度データでは、雪道の自己転倒による救急搬送人員は2,060人となり、過去最高となっています。
暑い夏を過ごした後の冬は、雪道転倒による救急搬送が増えています。
だからこそ、6月からの準備が大切です。
ポイントは、次の3つです。
- 栄養
理想的な食事を毎日しっかり整えることは、簡単ではありません。まずは体重を落とさないことを目標に、ごはん・パン・麺などでエネルギーを補給し、食べられる時には卵・魚・肉・大豆製品などのたんぱく質も意識しましょう。
- 水分
のどが渇く前に、こまめな水分補給を心がけましょう。飲み物として1日1000〜1500mLを目安に、水・麦茶・白湯・ノンカフェインのお茶などがおすすめです。
※心臓病・腎臓病などで水分制限がある方は、医師の指示に従ってください。
- 運動
暑いからといって運動を止めすぎると、筋力やバランス能力は低下しやすくなります。無理に屋外で運動する必要はありません。涼しい室内で、その日の体調に合わせて安全に体を動かすことが大切です。
リハビリジム プライズネスでは、理学療法士が姿勢・筋力・バランスを確認しながら、お一人おひとりの体調に合わせた運動をサポートしています。
この夏、筋力を落とさないことが、冬の転倒予防にもつながります。
6月は準備の月。栄養+水分+運動で、フレイルを予防していきましょう。

