理学療法士による自費リハビリで機能回復・歩行障害を克服しよう|脳梗塞後遺症・骨折・変形性膝関節症
2024/07/31
病院リハビリ卒業後の悩み
病院でのリハビリを終えた後、身体が硬くなったり、筋力が落ちたり、バランスを崩すようになったと感じる方が多いです。せっかく病院でのリハビリで改善したのに、なぜこのようなことが起こるのでしょうか?
理由は無意識の習慣
人間は無意識に自分の使いやすい筋肉を使い、使いやすいようにバランスを取るため、左右の筋力に差が生じたり、骨折部分を無意識にかばうことで筋肉が硬くなったり落ちたりします。さらに加齢の影響もあり、70歳を超えると体の中心から筋力が落ち始め、つま先でバランスを取るのが難しくなります。その結果、姿勢が崩れ、重心が後ろに下がることで、歩行時に足を引きずったり、ふらつきが強くなることがあります。
個々の身体状態に合わせたリハビリの重要性
これらの問題を解決するためには、その人の身体の状態を詳細に確認し、左右の筋力差や硬さ、バランスの取り方を考慮したトレーニングが必要です。一般の整体やパーソナルトレーニングジムでは、医療資格を持たないトレーナーが多いため、正確な身体の診方がわからないことが問題となります。
当店の特徴:理学療法士による専門的なトレーニング
プライズネスリハビリジムでは、全てのトレーナーが理学療法士です。解剖学、運動学、生理学などの基礎医学に加え、病院での長年の経験を持ち、多くの患者様を治療してきました。また、当店では姿勢解析装置や重心動揺計、筋力測定器などを使用して、客観的な数値でお客様の身体をチェックします。これにより、正確な状態把握と効果的なトレーニングを提供します。
自費リハビリのご案内
病院リハビリを卒業した後も、引き続き身体のケアを続けることが重要です。当店では、脳梗塞後遺症、骨折後、歩行障害などに対する自費リハビリを提供しています。専門的な知識と最新の機器を駆使して、お客様一人一人の身体に合わせたトレーニングプランを作成します。